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13-14シーズン ブルズのキーマン2「#22 タージ・ギブソン」

≪#22 タージ・ギブソン≫

ブルズ今シーズンのキーマン、2人目はタージ・ギブソンです。
2009年のドラフト26位という下位指名選手ながら、
ルーキーシーズンには貴重なベンチ要員として全試合に出場し、
なんと実はオールルーキー1stチームに選出されています。
(グリフィン全休という事情もありますが)
昨シーズン4年38M$という大型契約を交わし、
今後ブルズのインサイドの要になっていくことが期待されている選手です。

タージの持ち味は長い手と高い身体能力を武器にしたディフェンス、とりわけ高いブロック能力とリバウンド、
そして同じく高い身体能力を活かしたダンクやアリウープなどアクロバティックなプレー。
しかし、これらに加え、オフの間にジャンプシュートを猛練習。
プレシーズンでも明らかにその精度が高まっていたのがわかりました。
もともとミドルからのジャンパーを打つ機会は多かったのですが、
今シーズンは精度も距離もさらに磨きのかかったジャンパーが見れそうです。

そして、見た目明らかに昨年との違いがわかったのが肩の筋肉。
これまたかなりのビルドアップに成功したようで、
プレーにも力強さが加わりました。
怪我がちのノアと高齢のナジーという少し安定感に欠いたブルズのフロントコート陣にあって、
ギブソンのパワーアップはフロントラインのバックアップに厚みを持たせることができる貴重な存在です。

さらに、プレシーズン見ていて明らかに変わったのがポストオフェンス。
もともとミドルジャンパーが主戦力だったギブソンは、
バックダウンしてポストアタックを試みるシーンはあまり見られませんでした。
しかし、プレシーズンでは積極的にポストへポジションを取り、
ゴリゴリゴール下へ押し込んでスピンムーブやターンアラウンドなど、
ポストでの技の引き出しが格段に増えていました。
これも相当な練習を積んだことがうかがえます。

大型契約を獲得したことに驕ることなく、
これだけ自らに磨きをかけられるということは、
ブルズにおけるセカンドユニットとしての役割の重要さを十分に認識できていて、
自分自身がチームの中で負うべき役割を理解できている証拠だと思います。
そして、ブルズが倒すべき相手である王者マイアミ・ヒートは、
フロントコート陣が唯一といって良いウィークポイントです。
昨季のブルズで、ここを効果的に攻めることが出来たのはブーザーだけです。
ブーザーに加えてギブソンがオフェンスで相手の脅威となることができれば、
ブルズに大きなアドバンテージをもたらすことは間違いありません。

そして、先の話になるかもしれませんが、
サラリーの面でもブルズに取っては好材料になります。
高額契約の選手を多く抱えているブルズは、
ブーザーとの再契約をすんなり決めることは無いでしょう。
もし、ギブソンが攻守に渡ってブーザーとそん色ない活躍ができるのであれば、
おそらくブーザーを切ってギブソンをスタメンに置き、
空いたサラリーでさらなるロスターの拡充を狙うこともできます。
それよりも先にデンの再契約の問題を片づける必要はあると思いますが、
いずれにしても、ギブソンがスタメン級として計算できるかどうかは、
今後数年のブルズの台所事情に大きく影響してくる問題です。

今やベンチモブの象徴となったギブソン。
今シーズンは、4Q終盤の勝負のかかる場面で相手のスタメン級を相手にどこまでできるか、
オフェンスでどこまで存在感を見せ、相手の脅威となれるかが大きなポイントになると思っています。
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Author:Rock
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Bリーグではアルバルク東京です。
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Twitter:@rocksugar2301

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