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2013/12/31 CHI at MEM

CHI 95 vs MEM 91

快勝と言っていいのか微妙な感じですが、
とりあえずマブス戦での嫌な感じは払拭できたのではないでしょうか。

この日も相変わらずターンオーバーが多く、21を記録しましたが、
メンフィスも同じく21を記録したので、
この部分でのアドバンテージは取られなかったのが良かったのかなと思いました。
ターンオーバーの多さはまだまだ課題ありですね。

それを打ち消してくれるくらい、
今日はジミーとブーザーが良かったですね。
ジミーが26点、4リバウンド、ブーザーが21点、10リバウンドの活躍でした。
特にジミーはケガから復帰して以来ずっとパッとしない感じだったのですが、
この日はらしさ全開で、ドライブからいやらしい攻めでファウルとFTを量産していました。
この日はFTが12/14だったので、得点の半分近くをFTで稼いだことになります。
これでいいんです。
難しいジャンプシュートを6本決めようが、
FTを12本決めようが、同じ12点です。
ジミーに求められているのはこのプレーだと思います。
今日は中盤から終盤にかけて常にリードしていられましたが、
これを是非ともリードされている終盤で発揮して欲しいです。
時計を動かさないで点差を詰めるにはFTが一番重要です。
ジミーのFTがもらえるプレーは絶対に重宝します。
ジミーにはこの調子で、どんどんプレーレベルを上げていってほしいです。

それから、久々にジミーのアリウープも観れました。
タージもアリウープしてたので、この2人が揃うとやっぱり派手なプレーも出始めますね。
ブルズのアリウープ担当として頑張って欲しいです。

日本時間では今年最後の試合となりました。
ローズの怪我からの復帰に始まり、
ローズの再度の怪我があり、
昨年のデジャブかと思わせるくらいの怪我人続出、
勝てない時期にオーガスティン加入という光明も見ました。
何はともあれ、勝負は来年です。
オールスター明けくらいからチームケミストリーも向上してくるはずです。
幸いにも、東は上位2チーム以外が低迷しているので、
プレーオフ圏内を狙うのはそう難しい話ではありません。
プレーオフまでの間にチームを成熟させれば、
プレーオフでは上位チームいじめができるはずです。
ヒートの3連覇をストップするチャンスだってあるかもしれません。
ジミー、トニー、タージ、DJなどの成長も楽しみです。
まだまだ今シーズンは楽しめます!
楽しみます!^^

それから、今シーズン開幕とほぼ同時にこのブログを始めました。
途中記事を更新できない期間もありましたが、
アクセスしていただいている方がいることはとても励みになっています。
コメントをいただかなくても嬉しいです^^
来年もたまに不定期になってしまうかもしれませんが、
暇つぶしにでも拙い文章を読みに来ていただけれると嬉しいです。
それでは、みなさん良いお年を!
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2013/12/29 DAL at CHI

CHI 83 vs DAL 105

Mavericks vs Bulls Game Highligt


ちょっと目を覚まさせられた感じがありますね。
2連勝で調子を取り戻したかと感じられてちょっと気分を良くしていたのですが、
まあ、先日の記事でも触れたように、冷静に考えれば東の下位に低迷しているチームに勝ったにすぎませんでした。
強豪ひしめく西のプレイオフ圏内につけているマブス相手の試合で、
ブルズの立ち位置を思い知らされた感じがしました。

前半がもうひどい内容でした。
つまらないターンオーバーを連発するいつものパターンですが、
特にまずかったのがジミー。
前半だけで5個もターンオーバーを量産してしまい、
終わってみればキャリアワーストの7ターンオーバー。
46分とほぼフル出場だったせいもあると思いますが、
まだまだ怪我によるブランクが抜けきっていない感じです。
外のシュートもまるで入らず、
オフェンスでの貢献もほとんどありませんでした。

4Qに意地を見せ、一時14点差まで詰め寄ることができたのは良かったと思います。
最大30点オーバーの点差があったので、16点縮めたと思えば上出来です。
ただ、火が付き出すのが遅い。遅すぎる。
きっかけを作ったのはノアの気迫のプレーでした。
誰よりも声を出して、誰よりも動いていたノアはやっぱりシカゴの魂だと思います。
ただ、怪我を持っているはずのノアがこの頑張りをする前に、
もっと気合を入れてチームを引っ張らなければならない選手はいたはずです。
ねえブーザーさん。
ブーザーは乗っているときはいいんですが、
悪い流れをがむしゃらに引き戻そうとするガッツが見られないです。
今日良かったのはノアとギブソン、
あとは3スティールを記録したオーガスティンです。
スネルは8本のシュートを全外し。
ジミーは守備は良かったのですが、
今の状況ではそれだけでは足りないです。
得点も取ってくれるようにならないと。

オーガスティンのブレイクでちょっと気分を良くしていましたが、
やはり今のブルズはケガから復帰したばかりの選手が多く、
まだまだ本来の姿には程遠いと痛感しました。
ジミーだって、昨年のプレーオフでは20点をコンスタントに取る活躍が出来ていたので、
それだけの実力がある選手だと思っています。
この日はガベージタイム以外の46分に出場していたので、
体調のコンディションは大丈夫そうです。
とにかく試合こなして、負けでもいいからいい試合をして、
ケミストリーを高めていくしかありません。

次はマルク・ガソルを欠いて今季絶不調のメンフィスなので、
油断は禁物ですが、きっちり勝って良い流れを再び作りたいですね。

2013/12/25 CHI vs BKN

CHI 95 vs BKN 78

Bulls vs Nets Game Highlight


クリスマスゲームは先日のキャブス戦に続く快勝でしたね!
この試合からカークとジミーが復帰しましたが、
1Qは正直不安でいっぱいでした。
シュートは入らない、ターンオーバーは多いで悪い時のブルズでした。
が、1Q途中からオーガスティンとタージを投入したあたりから徐々に立て直し、
3Qで一気に爆発してネッツを置き去りにすることに成功しました。

この試合際立ってよかったのはタージ。
地元ブルックリンでの凱旋試合で本人もモチベーションが高かったのか、
ノアからのワンハンドパスをアリウープしたり、
ジミーが外したレイアップをプットバックでスラムダンクを叩き込んだり、
さらには今年磨きをかけているポストプレーや、持ち味のジャンパーも冴え、
20点、8りバウント、2ブロックと攻守に大活躍。

そして、さらに明るい材料がカーク&DJのバックコートコンビ。
前の記事で書いたようなカークのコントロールで落ち着けて、
DJで一気にテンポアップするという効果が早くも見られました。
これは正にローズ&カークでやりたかったことです。
カークはスタッツ的にはさびしく、6点、4アシストだけだったのですが、
DJはベンチから出て13点、5アシストの活躍。
ただ、この2人は数字以上にわくわくさせてくれるプレーぶりでした。

カーク&DJで特に印象的だったのは、
カークでのオフェンスの組み立てに失敗して手詰まりになってしまった時に、
一度DJに預けてそこから早い展開でオフェンスを成功させた場面です。
今まででは、一度組み立てに失敗すると、無理なシュートでオフェンスを終わらせてしまい、
結果それがこれまでの低いFG%を招いていたと思います。
それが、カークとDJの2人が司令塔としていることで、
片方が失敗しても、同じポゼッション内でもう片方が立て直すことができていました。
司令塔が安定するのがとても大きな効果を生んでいると思います。
散々だったFG%は、これから改善していくと思っています。

復帰したもう一人のジミーですが、
15点、5リバウンド、4アシストとまずまずの数字でした。
ただ、やはり一番効果的だったのはディフェンス、とりわけバックコートへのプレッシャーです。
BKNがバックコートへのルーズボールに不用意な対応をしているうちに、
ジミーが電光石火のスティールでボールを奪いに行き、
そのままファストブレイクに持ち込んだシーンは最高でした。
ジミーがいるとファストブレイクが本当に速い。
DJもめちゃめちゃ早いので、この2人のファストブレイクは大きな武器になりそうです。
うーん、これもまさにローズ&ジミーでやりたかったことですね。

ネッツの踏ん張りが利かずにブローアウトになりましたが、
ブルズのチーム力は明らかに上がっていると思います。
カークとDJ、ジミーとDJも効果的なことがわかりました。
次はマブスです。
私はこの試合が大きな大きな山場になると思っています。
ここまで快勝を2試合続けたわけですが、
相手はなんてことはない東のプレーオフ圏外のチームです。
この好調が強豪ひしめく西でプレーオフ圏内にいるマブスに通用するのか、
ブルズが本当に強さを取り戻せたのかどうかの勝負の試合です。
クリスマスゲーム以上に重要な試合になりますよ!

オーガスティンは救世主になり得るか

2013/12/22 Cavaliers vs Bulls Game Highlight


しばらく記事の更新が止まってしまいました。
書く時間が取れていなく、試合も観たり見なかったりでしたが、
情報は常に追っていました。
毎試合感想を書くつもりでしたが、
一旦休憩して、ちょっとコラム的に思ったことを書き連ねていこうかと思います。

今日のキャブス戦、久々の勝利でしたね。
原動力となったのは移籍して来たばかりのDJ・オーガスティン。
ローズ、カークの両司令塔を怪我で失い、
2年目で伸び悩んでいるマーキス・ティーグのみという状況で、
ラプターズをウェイブされたオーガスティンを獲得できたのはとても幸運でした。
そして、負けはしていましたが、彼が加入して以来のブルズは明らかにプレーが変わっていました。
その兆しが見えかけていたところ、
今日のキャブス戦でいっきに芽が出た感じです。

ここで、オーガスティンという選手がどういう選手だったのか、
ちょっと振り返ってみました。
彼がNBAにドラフトされたのは2008年。
そう、デリック・ローズと同じ年です。
1巡目全体9位でシャーロット・ボブキャッツにドラフトされています。
この時期のボブキャッツでは、司令塔にはレイモンド・フェルトンがおり、
彼のバックアップガードという位置づけで、
ルーキーシーズンには72試合に、うちスタメンでは12試合に出場しています。
しかし、平均出場時間は26.5分と、この頃からプレータイムを確保できていたことがわかります。
1試合平均11.8点、3.4アシストというのが彼のルーキーシーズンの成績です。
そして、キャリアもっとも数字を残したのが3年目。
この年、フェルトンがニックスに移籍となり、彼はスタメンとして82試合全試合に出場。
平均33.6分の出場で14.3点、6アシスト、そして1.8ターンオーバーという成績を残しています。
3pt%は33.3%と及第点レベルですが、FT%がなんと90.6%という好成績。
その後、シャーロットはケンバ・ウォーカーをドラフトで獲得し、
ポジションの被るオーガスティンはチームを追われ、ペイサーズへと移籍。
ジョージ・ヒルのバックアップとしての役割でしたがいまいちパッとせず、
今年はラプターズに所属していましたが、
26試合で出場は10試合、平均8分程度の出場と完全にベンチウォーマーへと落ちぶれてしまい、
さらにはチームの再構築を狙ったラプターズからもウェイブされてしまいました。

そしてブルズにやってきたわけですが、
彼の実力は本物だと思っています。
ボブキャッツがケンバを獲得していなければ、
間違いなく彼でチームを作る構想があったはずです。
実際に今日のゲームを観てもわかるとおり、
ボブキャッツでの3年目はスタメンとして全試合に出場しており、
しかも当時のボブキャッツのロスターの中では完全に彼が大黒柱でした。
それを経験しているからこそだと思いますが、
ゲームメイクが非常に落ち着いていて、
相手のダブルチームにも冷静に対処でき、
フリーの選手を見つける能力に長けています。
さらに、移籍先のチームでなかなか出場時間を得られなかったところ、
シカゴというビッグマーケットのチームから声がかかり、
即主戦力としてコートにたてるわけですから、
彼のモチベーションはキャリアでも最高と言えるかもしれません。
今日も46分フルスロットルで頑張っていました。

前フリが長くなりましたが、
本題は彼がブルズの救世主となり得るか?です。
去年を知っている方だと、どうしてもネイト・ロビンソンの存在をフラッシュバックしてしまうと思います。
ローズを失ったブルズの躍進の原動力となってくれたロビンソンでしたが、
私はオーガスティンに彼と同じ役割を期待するのは間違いだと思います。
それは、彼のスタッツが物語っています。
今日の18点というのは、最高のシーズンを送った3年目の平均14.3点を上回る数字です。
つまり、その程度だということです。
ネイトはとんでもない爆発力で30点~40点ちかく取る能力がありましたが、
オーガスティンはそういったスコアリングガードではありません。
一人でブルズの得点力不足を補えるような選手ではないわけです。
ただし、それは彼一人の得点という意味でです。
彼はネイトよりも正統派のポイントガードです。
チームのオフェンスを動かし、チームメイトにスペースとパスを供給することができます。
これは、昨年であればカークが担っていた役割です。
しかし、オーガスティンにはカークにはないスピードとクイックネスがあります。
司令塔としてゲームメイクをしつつ、
隙あればそのスピードでディフェンスを切り裂く能力があります。
そう、彼はどちらかというとデリック・ローズタイプなんです。

私は、オーガスティンが仮想デリック・ローズとして機能する可能性があると思っています。
これは、ゲームコントロールができなかったネイトでも、
スピードと突破力のないカーク、そもそも論外のティーグのいずれでもできなかったことです。
オーガスティンを仮想ローズとすることが、
今年だけでなく、来年以降のブルズにとっても良い効果が期待できます。
今年、ブルズはずっと去年の全員バスケに、ローズの強烈な個の能力をどうやって融合するかを模索していたはずです。
そうやって準備してきたものが、ローズの怪我による離脱、
さらにはカークの離脱によって、ガタガタと音を立てて崩れていきました。
しかし、仮想ローズとしてオーガスティンを機能させることで、
ブルズは再度シーズン前から用意していたプランを立て直すことができるかもしれません。
それは、オーガスティンによるアップテンポなダイナミックなバスケットと、
カークによるスローテンポなハーフコートバスケットの併用です。
開幕後、ローズ&カークによるゲームメイクは本当にワクワクして、
とても大きな可能性を見ることができていました。
今年の残りのシーズン、オーガスティンを仮想ローズとすることで、
チームがこのブルズの理想系とも言えるバスケットを組み上げる時間を取ることができます。
それはすなわち、ローズ復帰への準備をこのタイミングから始めることができることでもあります。

もちろん、ローズはオーガスティンではありません。
オーガスティンで組み上げたシステムが、そのままローズに適用できるとは限りません。
それでも、全く違うバスケットを残りのシーズン模索し、また来年模索するよりは、
ずっとチームとしては楽なはずです。
ローズも自分に置き換えた時のイメージがつくはずです。

「オーガスティンは救世主になり得るか?」
私の答えはYESです。
ブルズはまた本来の強さを取り戻すと思います。
これにカークとジミーとデンが戻ってくれば、
去年のプレーオフを再現することも出来ると思っています。
「また誰かがケガをしたら同じだ。」
それもありえると思います。
ただし、オーガスティンの加入は明らかにローズ離脱後最も希望に満ちた材料です。
チーム全体がまた一つの方向を向くことができます。
デンも一人で頑張らなくても良くなるはずです。
カークのプレイタイムだって、ローズを想定していた時と同程度に抑えられるはずです。
状況は明らかに好転しつつあります。
ここで前向きにならないでいつなるんですか。
次はクリスマスゲーム。
どんな醜態をさらすことになるのかと不安しかありませんでしたが、
今では希望しかありません。
カークもジミーもデンもいずれ戻ってきます。
ブルズはまだ戦えます。
シーズンを終わる頃には、ペイサーズ、ヒートに次ぐ3番手にいることを願っています。
いえ、あえて断言します。
ブルズは今シーズン、東の3位でプレーオフに出場します!
(あ~あ、し~らないっとw)

2013/12/08 DET at CHI

DET 92 vs CHI 75

Pistons vs Bulls GameHighlight


うーん、なんともまずい試合でしたね。
良いところと言ったら、タージとティーグくらいしか思いつきません。
この前のヒート戦のエナジーが嘘のようにこの試合はダメダメでした。

前半は同点で折り返しましたが、
内容は決してほめられたものではありませんでした。
ピストンズがイージーミスをしてくれていたおかげで同点だっただけです。
こちらもミスが多く、シュートに持ち込めずにポゼッションを失ってしまうことが多々ありました。
問題は後半です。
前半はしっかり取れていたはずのリバウンドが満足に取れず、
そうこうしているうちにピストンズの長距離砲にやられてしまいました。
ジェニングスやハレルソンをフリーにしてしまうことが多く、
スリーをことごとく被弾。
ジェニングスはピックアンドロールからビッグマンとのミスマッチをうまく作り、
ドリブルフェイクでマークを下がらせてのスリーを何本も決めていました。
このあたりはピックアンドロールへの対応が遅れてしまったと思います。
スイッチせずに対処すれば、少なくともミスマッチは避けれたと思います。
それと、ペリカンズのライアン、シクサーズのホーズ、そしてこの日のハレルソンと、
外のあるビッグマンにやられるケースがとても多く感じます。
なんとか対策を取りたいものです。

まずかった点といえばオフェンスもですね。
この日はとにかくジャンパーに終始してしまい、
とても単調なオフェンスしかできませんでした。
まず問題だったのは、ドラモンドとモンローの高さに対応できなかったことです。
ブーザーやスネルがブロックにつかまってしまい、
満足に攻めることができませんでした。
そのせいでインサイドへ突っ込めなくなってしまい、
スリーポイントライン辺りでボールが止まってしまう場面が多くありました。
デンがいなかったこともあり、カークが止まってしまうと他にボールを預けられる選手がいなく、
無理なパスをターンオーバーしてしまうといった悪循環。
本来もう一人のボールハンドラーになるべきはスネルだったのですが、
オフボールでマークを振り切ることが出来ず、
まったくボールに触れないことが多くありました。
このあたりはピストンズのディフェンスも良かったと思います。
ジミーも不在でバックアップの2番3番をダンリービーが務めますが、
彼はパスは出せるもののベリネリのようなボールハンドラーではないため、
彼にコントロールを託すのは無理があります。

そんなこんなで問題だらけの試合だったのですが、
良かったところはティーグです。
Dリーグ通告があってからこの前の試合でも復調の兆しを見せていた彼ですが、
この試合やっと結果が付いてきました。
積極的にドライブを仕掛けていき、
トランジションでもビッグマンをかいくぐりフィニッシュに成功するシーンが見られました。
相手も彼のドライブには警戒しているようでしたが、
ディフェンスが下がっているのを見るやジャンパーで得点するなど、
どこか吹っ切れて余計なことを考えなくなったのか、
とても機転の利く判断ができるようになっていました。
そして、カークと2ガードを組むこともあったのですが、
この時間帯なかなか良かったと思います。
もともと、ローズとカークの2ガードも機能していたのですが、
ローズと同様ドライブで活路を見出すタイプのティーグとカークは相性がいいのかもしれません。
終盤スネルを使っていたのですが、ティーグを出してボールハンドラーを2人にして組み立てても面白かったと思います。
次の試合でもこの調子で結果を出していって欲しいです。

そして、この試合最大の収穫はタージでしょう。
デンの不在と相手の3番がジョッシュ・スミスだったということもあったと思いますが、
スターターの3番で起用されました。
3番っぽいプレーというよりはいつものタージのプレーを見せていただけですが、
停滞するブルズのオフェンスとディフェンスにあって、
彼だけは別レベルのプレーを終始見せてくれました。
オフェンスでは得意のジャンパー以外に、今シーズン著しい成長を見せているポストムーブ、
ディフェンスではブロックにリバウンドにと大活躍。
ベンチからのスーパーサブというイメージが強い彼ですが、
この試合を見る限り、いつブーザーと入れ替わっても問題ないレベルまで来ていると思いました。
ベンチに控えるPFの中ではNBAナンバーワンかもしれません。
おそらく、ブーザーがいる限りスタメンはブーザーだと思いますが、
プレータイムではタージが上回る試合が今後増えていくと思います。
ダメダメすぎるブルズにとって、タージは大きな希望になりました。

相変わらず良かったり悪かったりスッキリしない状況が続きますが、
焦っても仕方ありません。
ローズ離脱が決まった時点で、
もうブルズは焦っても仕方ない状況になってしまったんです。
苦しい中にも光明を見つけていきましょう。
とりあえず、デンとジミーの復帰が待ち遠しいです。
デンがいなくなって、改めて去年のデンの穴を埋めてくれたジミーの凄さに気づかされました。
ローズがいなくても、デンとジミーが戻って来れば、
去年プレーオフでネッツを破ったくらいのことは今年もできると思っています。
まだまだこれからです。

2013/12/03 NOP at CHI

NOP 131 vs CHI 128

Pelicans vs Bulls Game Highlight


3OTまでもつれた激戦の末の敗戦。
この試合はいろんな意味で勝ちたい試合でした。
デン、タージの相変わらずの好調に加え、
ここまで絶不調でほとんど存在感のなかったダンリービーがついに当たりを取り戻し、
この日スリー6/10で23点。
スターターのスネルを大きく上回る48分も出場しました。

しかし、勝ちきれなかった原因はディフェンスとリバウンド、そして要所でのターンオーバーです。
ローズ離脱で不安視されたオフェンスに関しては、上記の通りまったくもって問題ありませんでした。
にもかかわらず、序盤から取れるリバウンドをなぜか取らない、
ディフェンスは簡単にドライブを許す、ターンオーバーからの速攻を許すなど、
今までも散々問題になっていた箇所がなかなか改善されてきません。
ロードトリップで唯一の白星だったピストンズ戦のような戦いが理想で、
本来ならばあの戦いが出来るはずです。
ジミーを欠いていることがディフェンス面では影響はありますが、
これらはそれ以前に選手達の意識の問題だと思います。
接戦に持ち込んだゲーム終盤ではできていたので、
これを序盤からやっていけるようにしてもらいたいです。
ローズ離脱のショックをいつまでも引きずっていてはいけません。
シカゴのファンの前では、常にエンジン全開のブルズでいて欲しいです。

とはいえ、良いところもとても多く、
得るものも多かった敗戦でもありました。
デンのここ数試合のパフォーマンスは本当に素晴らしい。
FG%も高確率で、リバウンドやアシストでも数字を残しています。
もう名実ともに今のブルズのエースは彼です。
気になるのはターンオーバー。
3OTだったとはいえ、7個のターンオーバーは気になります。
しかも、終盤大事なところで犯すケースが目立ちます。
ここさえ改善してくれればもう言うことは無いです。

そしてギブソン。
素晴らしいパフォーマンスです。
ポストアップからのゴリゴリオフェンスを完全にものにしていて、
パワーで劣る相手に対してガンガン攻めていました。
ダブルチームも呼べるようになったので、
そこからキックアウトしてダンリービーのスリーなんていうシーンも増えてくるかもしれません。
そして、ジャンパーも入るので、ディフェンダーを引きずり出してドライブを仕掛ける場面もありました。
ブーザーよりもフットワークが遥かに軽くスピードがあるので、
こういったプレイはかなりの武器になりそうです。
もともとディフェンスは絶対の信頼があるので、
試合終盤ではブーザーではなく彼を起用する場面が増えると思います。

なんだかんだ言ってもまだまだ長いシーズンも序盤です。
プレーオフでは無いので、一つの黒星がチームに大きな影響を与えることはありません。
負けは負けですが、今回みたいに収穫のある負けであればチームに取ってはプラスですし、
こういう激戦を経験するのはチームを強くします。
勝てない事へのフラストレーションはありますが、
ただ1試合の結果に一喜一憂するだけでなく、
今後につながる良い材料をどんどん見つけていければと思います。

次はヒート戦です。
開幕戦のリベンジにはちょっと駒不足ではありますが、
それでもブルズは"Enough to WIN"です。
今の戦力でもヒートにだって勝って見せましょう。

2013/12/01 CHI at CLE

CHI 93 vs CLE 97

Bulls vs Cavaliers Game Highlight


ロードトリップ最後の試合はなんとも歯がゆい試合でした。
何と言ってもバイナムですね。
この日はフットワークも良く、
ミドルレンジのシュートも良く決められてしまいました。
ノアがブロックを5個もくらってしまいましたが、
5個も献上するほどノアで攻める必要がなかったのではないかというのが正直な感想です。
相手にアドバンテージがあるのがわかっていながら、
ムキになってそこを攻めてしまったように感じます。
ましてや、ノアはオフェンスに関してはそこまで重要なオプションではないので、
そこは捨ててくれてよかったのにと思いました。

後はブーザーがどうにも良くなかった。
ディフェンスでドライブに来る選手を突っ立ったままヘルプに行けないシーンが目立ちました。
そのせいで、アーヴィングやウェイタースにドライブを許すシーンが多くありました。
明らかに狙われていました。
ブーザーはショットの調子も良くなかったので、
早めにギブソンと交代するかと思いきや、
なぜかこの日はブーザーを引っ張っていました。
そのギブソンはFG7/10で18得点と前試合からの好調を維持。
ん~ますますギブソンで行くべきだったと思いました。

そしてもう一人気になるのがMDJ。
ショットの調子が一向に上がってきません。
FG1/6でスリーは3本全部ミス。
しかも、フリーでボールをもらっているのにショットを躊躇する場面が見られました。
これは一番良くない傾向ですよね。
シューターである以上、
外れても良いから打つべき時には打っちゃって良いんです。
中途半端なプレーが一番良くない。
そういうプレーからターンオーバーを犯したり、
リバウンドに入れなかったりするので、
とても悪循環になってしまいます。
一昨年在籍したカイル・コーバーなんかはこの辺素晴らしかった。
外れても外れても自分のタイミングでドンドン打っていくので、
チーム全体が彼が打つタイミングを理解したままプレーできる。
結果外れてもリバウンドに入れるし、彼自身もいずれタッチを取り戻せる。
現在スリーポイントの連続成功試合数のNBA記録を更新中ですが、
シューターとしての度胸の良さがその記録にも繋がっているんだと思います。

悪いところばかり挙げても仕方ないので、
良いところも。
良かったのと言えばなんといってもスネルですね。
相変わらずの落ち着いたプレーと、
終盤欲しいところでのスリーやドライブが目立ちました。
完全にデンとスネルがこの試合を支えていました。
ただし、ディフェンスの細かいところでのミスがまだあります。
このあたりはジミーの方が一枚上手だと思います。
ジミーはまだもうちょっとかかりそうなので、
スネルをしばらく使うことになると思いますが、
ジミーが戻ってきたとしてもスネルのプレータイムは確保されるのは間違いないと思います。
そうなれば、スターターのディフェンス力の改善と、
ベンチスコアの改善が一気に成される可能性があり、
戦力としてだいぶ安定するのではないかと見ています。
で、そうなると気になるのがMDJの存在です。
ジミーの怪我まではスネルをほとんど使っていなかったので、
このままMDJが調子を取り戻してくれないままとなると、
MDJをローテから外して、スネルを2番3番のバックアップに回すことも考えられます。
実際、開幕からパッとしなかったティーグはローテから外され、
1番のバックアップにはこの試合からMJが入っています。
MDJに期待していた長距離砲も、現状ではスネルが補っている状態です。
2年契約を交わしているMDJなので、なんとか本来の調子を取り戻してほしいところですが、
守備面での不安もあるので、彼も出番を失い可能性も出てきました。

何はともあれ、苦しい苦しいロードトリップもこの試合で終わり。
次戦からはホーム、ユナイテッド・センターに戻ることが出来ます。
対戦相手は今季好調のペリカンズと決して楽な相手ではありませんが、
ホームの大歓声で後押ししてもらいたいものです。
プロフィール

Rock

Author:Rock
NBAのシカゴ・ブルズとデリックローズを応援しています。
Bリーグではアルバルク東京です。
バスケの話をつらつらと綴ります。

アニメパートもあります。
水瀬いのりちゃんファンです。

Twitter:@rocksugar2301

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