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2013/11/28 CHI at DET

CHI 99 vs DET 79

Bulls vs Pistons Game Highlight



久々に勝利の記事が書けます。
しかも、久々に快勝といえる試合でした。

この日のキーマンはスネルを挙げたいと思います。
2度目の先発となったスネルは、試合開始直後から良いプレイを見せていました。
期待されていたディフェンスとアウトサイドシュートで見せ場を作り、
スリーも決めました。
何より良いなと思ったのは、彼のプレー度胸の良さです。
ジミーはどちらかというと始めのうちはオフェンスに関しては消極的で、
徐々にジャンパーを決めれるようになってから機能しだしたのですが、
スネルは今の段階から自分のタイミングで打つことが出来ていると感じます。
あと、スリーに対する躊躇がないです。
おそらく、彼自身も自分の武器であることを認識していて、
それなりの自信があるんだと思います。
そして、機転のきくパスが多いとも感じました。
ゴール下の混戦の中でも、フリーの選手を見つけるのがうまく、
アシストも3つ決めています。
13得点、2リバウンド、3アシストというスタッツ以上に存在感を感じました。
スネルは、前回のユタとの試合のビデオを何度も繰り返し見直したそうです。
かなり真面目な性格のようで、シボドーも気に入っているよう。
試合中もディフェンスの場面で、ベンチから「トニー!トニー!」と大声で指示を出すのが中継の映像でも聴こえました。
ジミーとローズの怪我によってスタメンに抜擢されましたが、
ジミーが戻ってきてもそれなりにプレータイムをもらえると思います。
ただ、ジミーはまだもう少し復帰に時間がかかるようなので、
しばらくはトニーが先発2番を任されることになるでしょう。

そして、スネル以外にもこの試合は全員気合いが入っていました。
特にタージは素晴らしかった。
前半と後半でそれぞれ1本ずつしかシュートを外さず、
全体で11/13の23得点、8リバウンド。
23得点は彼のキャリアハイだそうです。
インサイドを攻めて良し、ジャンパー良しでとても頼もしかった。
その代わりブーザーが良くなかったのですが、
カバーするには十分すぎる活躍でした。
彼のプレータイムを長く取れたことが、
結果的にディフェンスでも良い効果があり、
後半たったの26失点につながったのだと思います。

圧巻だったのはデン。
ローズの怪我以来いっそうトレードの噂が大きくなってきた彼ですが、
そんな周囲の雑音をかき消すような大活躍です。
ローズ離脱以降、ずっと良いプレーを見せ続けています。
彼こそチームリーダーにふさわしいです。
27点、6リバウンド、5アシストというスタッツも素晴らしいのですが、
何より+/-で両チームダントツの+24。
あらゆるシチュエーションから点が取れているので、
本当に頼りになります。

直近ではキャブスがディオン・ウェイタースをトレードしたがっていて、
その交換相手にデンを候補に入れてるみたいですが、
正直まったくつり合いません。
おそらくシカゴはこの誘いには乗らないでしょう。
まだ憶測の域を出ませんが、
ブルズとデンは双方で長期の契約更新を望んでいるそうです。
デンにとってもキャリアの中で数少ないチャンスなので納得のいく形にして欲しいですが、
是非ともブルズに残ってもらいたい。
今季もまだこれだけの戦いができ、
スネルも成長するはず、ジミーも戻ってきてさらなる成長を見せるでしょう。
そうなれば、来季ローズが帰ってきて、
すぐには元通りのプレーはできなくとも、82試合をこなす間に確実に本来の姿を取り戻すはずです。
そうなったとき、ブルズは再び頂点を狙うチームになっているはずです。
ブルズに残ることも、彼にとって決してメリットのない選択ではないと思います。
来年もブルズの背番号9を彼が背負っていることを切に願います。

ともあれ、ブルズは今シーズンようやっと本来の姿を取り戻しました。
ここからです。
長い長いロードトリップも終わりが見え、
次のキャブス戦が終われば大勢のファンとローズ、ジミーが待つシカゴに戻れます。
キャブス戦もこの試合同様に良い試合をして、
ローズの離脱というアクシデントがよりチームの絆を強固にしたことを証明して欲しいですね。
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2013/11/26 CHI at UTA

Bulls 83 vs Jazz 89

Bulls vs Jazz Game Highlight


相変わらず厳しい状況が続きます。
ただ、ここは冷静に見るべきです。
ローズのアクシデントという強烈にインパクトのある出来事を経験したわけで、
しかも今はロードトリップの真っ最中です。
選手達も疲労がかなり溜まってきているはずです。
ゆっくりと話合うことだってできているかわかりません。
そんな中で立て直すなんて無茶な話です。
とにかく勝ち負けにはこだわりつつも、
出てしまった結果に対して必要以上に悲観にはならないことが大事だと思います。

さて、試合の方ですが、
この日、ルーキーのトニー・スネルが初めて先発。
ルーキーを使わない方針のシボドーにおいて、
これはかなり珍しいことです。
MDJの得点力をベンチに置くことで、
ベンチスコアを底上げしようという狙いがあったようです。
結果としては、MDJに関してはいまいちでした。
ショットが入らず、ほとんど貢献することができませんでした。
しかし、スネルの方は上々だったと思います。
対人のディフェンスは及第点を十分にあげられる出来だったと思います。
スペースをカバーできたり、ローテーションのコミュニケーションをもっとスムーズにできたら、
スターターとして十分な役割を果たせそうです。
そして、得意のスリーもこの日キャリア初めて成功させました。
しかも、試投数もそれなりにあります。
初スタメンで消極的なプレーにならないか心配でしたが、
その点は問題無さそうです。
個人的には、ジミー復帰までの間はスネルを先発させてほしいです。
どんどん経験を積ませ、実戦の中でシボドーのシステムを身に付けて行けば、
今後、ベンチに戻ったとしてもプレータイムは確保できるでしょう。
ローズのいない今、ガードの駒は必要です。
1番にはティーグもMJもいるので十分ですが、
2番を兼務するプランだったカークがローズの代わりに1番に専念しなければならないので、
ベンチから出る2番の駒はスネルだけです。
(MDJをガードとして出すには心もとないのはここ数試合で観た通りです)
あまり考えたくはないですが、いずれデンを失うこととなっても、
スネルを成長させておけば、ジミーとスネルで2番3番は十分賄えます。
彼の成長に期待したいです。

この暗雲立ち込めるブルズにおいて、
この試合気合いが入っていたのはデン、そしてブーザー(ノアは気合が空回りしてテクニカル吹かれましたが)。
ローズの故障で放出の噂に拍車がかかるこの2人がチームを引っ張りました。
このチームはまだ戦っています。
見切りをつけるには時期尚早です。

2013/11/25 CHI at LAC

CHI 82 vs LAC 121

Bulls vs Clippers Game Highlight


スコアを書くだけでため息が出そうですね。
この試合は仕事の都合があって実は全部は観れていません。
ただ、終盤はガベージタイムだったようなので、
書かせて頂きます。

見ての通りといってしまえばそのままですが、
酷い有様です。
ローズ、ジミーがディフェンス面でどれだけ貢献していたかがわかります。
アービングとやった時も、この前のリラードとの時もですが、
ローズのディフェンスは本当に効果的だったんですね。
そして前試合と同様、ジミーの相手ウィングへの効果が抜群だったことがこの試合でも伺えます。
司令塔のクリス・ポール、両ウィングのレディックとダドリーにいいようにやられてしまいました。
この試合はさすがにスネルを使ってくれましたが、
当然、ルーキーの彼に多くを望むわけにはいきません。
ただし、ジミーの成長を知っているだけに、
すぐに結果は出なかったとしても、
彼を使い続けることは確実にブルズにとってプラスになるので、
この状況になってしまったからには、
結果度外視で彼に経験を積ませるのは良いと思います。

ティーグに関して一言だけ。
来季、もしくは今季中に、彼はブルズのユニホームを着ていないかもしれません。

そして、昨日の夜中になりますが、
ローズが半月板修復の手術に成功したとのニュースがありました。
手術後のローズの写真もツイッターにアップされていました。


とりあえずは一安心といったところです。
彼の選択は半月板の除去ではなく、修復でした。
これによって、今季の全休が決まりました。
しかし、ローズの選手生命が保たれたことにもなります。
挽回するチャンスはあります。
開幕からのこの1ヶ月で、ローズは確実に私たちに希望を抱かせてくれました。
次も同じになることを願っています。

今後、ローズよりもブルズの周囲で起こる出来事は、
ブルズファンにとっては耐え難いものになるかもしれません。
ですが、現実は受け止めなければなりません。
強くありましょう。
Be Strong !!

2013/11/23 CHI at POR

CHI 95 vs POR 98

Bulls vs Blazers Game Highlight


辛いですが、現実を受け止めなければなりません。
前を向かなければなりません。

この試合、ローズは調子良かったと思います。
レイアップにも柔らかさが戻ってきて、
固さが取れてきた印象でした。
しかし、やはりMDJのところがディフェンスで穴になってしまい、
今日もウィングのマシューズにやられてしまいました。

前半はほぼ圧倒していたものの、
後半にブルズは一気に失速。
ウィングの選手が好調でスリーを連発され、
ブルズはローテーションがうまくいかないシーンが目立ち、
フリーで打たれるシーンが何度もありました。
さらにターンオーバーを連発してしまい、
ボールが一向に落ち着かない。
悪い状況に歯止めが効かず、
バタバタした展開の中のプレーでローズは右脚を引きずってベンチに下がり、
そのままロッカールームへ。
そして4Qティーグを出していた時間帯に一気に持って行かれてしまいました。
カークを投入してなんとか落ち着けようとしましたがダメ。
試合は終盤競ることはできましたが、
結局追い上げも届かず敗戦。

さて、試合の結果は正直どうでもいいです。
ローズが心配です。
ノアからのパスを受けようとカットにいったもののターンオーバーになったので戻ろうとした瞬間、
おそらく膝を捻っています。
顔をしかめたあと、右脚に体重を乗せることができずにベンチへ。
ただ、左膝前十字靭帯をやったときのようにうずくまるわけではなく、
自力でベンチまでは戻り、その後はスタッフに支えられながらロッカーへ戻りました。
試合後は松葉杖をついて歩く姿の写真がありました。
前回ほど重症でないことを祈ります。

いずれにしろ、しばらくローズを欠いて戦わなければならないことは確実でしょう。
そうなると、いろいろなことが気になります。
今年優勝が狙えなくなると、デンの契約、ブーザーの契約も気になります。
チームとしての将来に向けた展望も大きく変わってくる可能性があります。
ただ、まずは明日、LAでMRI検査を受けるようなので、
その結果を待ちたいと思います。
ひどくないことを切に願います。

2013/11/22 CHI at DEN

CHI 87 vs DEN 97

Bulls vs Nuggets Game Highlight


負けてしまいましたね~。
バトラーをつま先の怪我で欠いたこの試合、
その影響がモロに出てしまったと思います。
デンバーのウィングの選手に活躍を許してしまいました。
ジミーが入れば守ってくれたようなシーンが何度もあり、
このロードトリップに帯同していないことには不安は拭えませんね。

ただ、悲観していても始まりません。
いいところもありました。
ローズは徐々に試合にも慣れ出してきた感じがありますし、
周りの選手にもそれは言えると思います。
この試合、ローズがゆっくりボールをコントロールしている間、
周りの選手たちのスペーシングがなかなか良かったです。
適度にローズの前にスペースを取っていたので、
ローズがゆるゆるとドライブを伺いながら一気にドライブを仕掛けてレイアップを決めるシーンが何度かありました。
今までは距離を取ってからトップスピードにあげるようなドライブが多く、
速いんですが距離がある分喰らい付かれてマークが外れなくて無理なシュートというシーンが多かったので、
いい傾向だと思います。
ただ、もっと決めて欲しいのはストップジャンパーですね。
なんだかジャンプまではキレは良いのですが、
勢い余ってしまって体勢が不安定な気がします。
ここがビシッと安定したシュートフォームが取れるようになれば、
ローズの得点は一気に上がってくると思います。

気になったのはティーグです。
ジミーの欠場でカークを2番で使う時間を増やす必要があるので、
必然的にティーグの出番は増えるので、
ここでステップアップを見せてほしいところなのですが、
イマイチです。
昨日の感じなら、MJを出したほうがリズムがつかめるような感じです。
ローズ→ハインリックと司令塔が変わるとテンポも変わって効果的だったのですが、
ティーグもドライブ中心の選手なので、ローズ→ティーグではテンポの変化がありません。
ティーグがガンガンプッシュしてくれるなら良いのですが、
まだまだ成長が必要ですね。

今のラインナップだとMDJとブーザーのところがディフェンスではウィークポイントになってしまいます。
ここをなんとかカバーしないとちょっと残りのアウェイ5連戦も厳しくなりそうです。
スネルをもっと使ってくれると思ったのですが、
この試合ではほとんど使いませんでした。
スネルはジミーとタイプが同じなので、
MDJのバックアップとして出してもだいぶディフェンスは安定すると思います。
今後のためにも彼を使って成長を期待するのもアリだと思います。

2013/11/19 CHA at CHI

CHA 81 vs CHI 86

Bobcats vs Bulls Game Highlight


めずらしく予想が的中したので、ここぞとばかりにアピールしたいですw
昨日の試合前、こんな(↓)ツイートをしていました。

 ※キャッツの平均失点11位というのは誤りで、これはウィークリーでした。シーズンでは全体4位とさらに高かったです。


試合は予想通り、キャッツの粘り強いディフェンスに苦戦する展開になってしまいましたね。
そしてターンオーバーはブルズの16に対してキャッツは9。
シュートの試投数がブルズの75に対してキャッツ91。
キャッツのオフェンスは決して良くはありません。
FG%は36とかなり悪いのですが、それでもミスをすくなくして、
自分たちのポゼッションを減らさない、相手のポゼッションを増やさないという手堅いバスケットをしています。
キャッツは2連敗となってしまいましたが、ここまで東の6位をキープしています。
もう最下位争いをするようなチームではありません。
ブルズの苦戦もなるべくしてなったと言って良いと思います。

依然としてローズはまだまだといった感じですね。
ドライブからのレイアップ、フローターが決まりません。
ドライブはどうも相手に読まれてしまっている気がします。
ドライブに行く時とそうでない時がわかりやすいんでしょうか。
もちろん、めちゃめちゃキレが良いというわけではないのですが、
マークマンを外し切れていないような気がします。
あと、MVPを取ったシーズンなんかは、
ボディコンタクトをされながらもねじ込むようなレイアップが印象的だったのですが、
それがなかなか見られません。
全開には程遠そうです。
ただ、4Q終盤にラグビーステップで懐に潜り込んで決めたレイアップや、
ベースライン側にディフェンスを引き付けてデンのスリーをアシストしたプレーなど、
良いプレーが見られるのも確かです。
じっくりと見守っていきたいです。

そしてとても気になるのがジミーです。
右足のつま先を痛めたようで、
途中ロッカールームに下がってしまう場面がありました。
試合中に戻れるかわからないとのことだったのですが、
無事戻ってプレーしていたので一安心ではあるのですが。。。
この日のジミーは本当に素晴らしかったです。
オープニングショットのジャンパーに始まり、
スリーも入る、速攻は走るの大活躍。
確かクオーターで10点くらい取っていたと思います。
ディフェンスもいつも通り素晴らしかったです。
それだけに、今後のプレーに響かないかちょっと心配です。
その日のうちにプレーできた点を見ても心配ないと思うのですが、
検査の結果を待ちたいと思います。

ここからブルズはロード6連戦が始まります。
正念場は最初の3試合。ナゲッツ、ブレイザーズ、クリッパーズです。
後ろの3試合はジャズ、ピストンズ、キャブスと比較的楽です。
全部勝って、一気に流れを作りたいところです。

2013/11/17 IND at CHI

IND 94 vs CHI 110

Pacers vs Bulls Game Highlight


9連勝中のペイサーズを迎えての一戦は、
実にブルズらしく、今年のここまでの鬱憤を晴らしてくれるような快勝となりました。

何よりまずはローズですね。
1Qから全開で、特にアウトサイドの思い切りが素晴らしかったです。
迷いなくスリーを打ちに行って、
3連続を含む合計6本を沈める固め打ち。
スリー6本はキャリアハイだそうです。
前回のユタ戦ではドライブを多用していたのですが、
この試合ではドライブはほとんど見られず、
アウトサイドが多かったです。
ただ、そもそも出場時間がだいぶ少なく、
合計31分しか出ていません。
ハインリックの方が33分と多いくらい。
これは怪我の影響ではなく、
終盤登場させるつもりが4Qまで相手を寄せ付けることがなかったので、
結局ローズに頼るまでもなく勝負を決めてしまったというのが正しいと思います。

今シーズンここまで、ローズの使い方はこの試合みたいな感じですよね。
序盤の早いタイミングでハインリックと交代して、
途中ローズ、ハインリックの2ガードを起用する。
今日はこれがドンピシャでした。
ローズがボールを持って行けるようなら行く、
無理なら一旦ハインリックに預けてハインリックがゲームメイク。
ボールを持つ時間自体はハインリックの方が多かったんじゃないでしょうか。
司令塔がダウングレードする時間帯がないというのは、
今シーズンのブルズの大きな強みだと思います。
ローズ&ハインリックの変幻自在のゲームメイクを早くものにしたいですね。

そして、この試合はみんな良かったんですが、
特にジミーとタージは素晴らしかったと思います。
ジミーはディフェンスで、タージはリバウンドとポストでの得点で、
それぞれかなりの貢献をしてくれていました。
ジミーはオフェンスでもプレーの幅がかなり増えてきています。
ファウルをもらう技術はいつの間に身につけたのかという感じですが、
とてもうまいです。
フリースローもうまい。
今日はスリーを決めながらファウルももらう4点プレーも披露。
これだけオフェンスでも貢献できると、
ローズとのコンビもますます完成度が高くなってきます。
タージは本当に力強くなった。
インサイドで身体を貼ってリバウンドをもぎ取り、
ポストでゴリゴリ1ON1と大車輪でした。
フロントラインのコマ不足が懸念されている中、
彼の存在には毎度助けられます。

もう1人キーマンを挙げるとしたら、
MDJですね。
2桁10点をマークしましたが、
数字以上に取ってくれたタイミングが良かった。
オフェンスが停滞してしまい点差を詰められかけた時に、
スコアを動かしてくれる貴重な得点が目立ちました。
さすがはベテランです。
アウトサイドもすっかり信頼できるレベルになってきたので、
今後も期待です。

ラプターズ戦は快勝だったとはいえ、半信半疑でした。
しかし、好調だったペイサーズをコテンパンにすることができて、
これはいけるかもという感触が今シーズン初めて感じられた気がします。
とはいえ、ブルズはまだまだこれからだと思います。
前試合のように、またいつローズが欠場するかわかりません。
そして、ベンチはタージ、ナジー、MDJしかほとんど使っていません。
実質8人でローテーションを回している状況です。
この8人ならほとんどレベルが落ない(ナジー以外は)のはいい事ですが、
1人でも欠ければ戦力ダウンは否めません。
昨年を経験しているだけに、同じような状況に陥った時に、
昨年のような踏ん張りを見せられるかはまだ未知数です。
勝ちは勝ちとして喜ぶべきことですが、
ブルズが目指しているのはあくまで優勝です。
気を緩めず、チームを成熟させていってほしいです。

そういえば、この試合大量リードをしていたにもかかわらずローズを出したことに賛否がありそうですが、
私はあの判断は正解だと思いますし、むしろ出さないとダメです。
ローズを出したタイミングは明らかに点差を詰められだしていました。
ブルズはここまで満足な試合はできていませんでした。
チームとしての完成度ではペイサーズの方が1枚も2枚も上手です。
少なくとも現時点では。
今後も、点差が20点あろうが30点あろうが、
相手がメンバーを落とすまではこっちも全力で、
例えガベージタイムになったとしても、
点差を縮められることなく試合を終われるくらいにしていて欲しいです。

2011/11/15 CHI at TOR

CHI 96 vs TOR 80

Bulls vs Raptors Game Highlight


前回の試合でハムストリングの痛みを訴えたローズは予想通りお休み。
ただ、状態は問題なく、試合中もユニホーム姿でベンチにいました。
明日のペイサーズ戦は出てくれることでしょう。

この試合は序盤からブルズが優位にすすめるものので、
3Qからデローザンに火がつき、
点差を縮められてしまう場面がありました。
とはいえ、2桁リードは終始キープしていたので、
そこまで酷かったわけではありません。
デローザンの出来が良すぎたと言ったほうがいいと思います。

カークがスタメンに入ったことで、
昨年に近い戦い方ができたこともあり、
安定したゲームが展開出来たと思います。
ローズと違ってドライブにあまり行かないので、
ペイント付近にブーザー、ノア、デンが動き回るスペースができ、
このスペーシングの良さが功を奏しました。
アシストはブーザーが6、デンとノアが3ずつと、
去年の大きな武器だった強力なインサイドでのパス回しができました。
そして、このタイミングでこれまでからっきしだったスリーも決まりだしました。
デン、バトラー、ハインリックが2本ずつ、
MDJが1本と合計7本。
これは是非継続して欲しいですね。
ターンオーバーも多かったのですが、
リバウンドを取れていたせいもあってか、
この日はそこまで気になりませんでした。

そんなこんなで、デローザン以外は全く危なげなかった試合ですが、
こうなると「ローズいらなくね?」という話なってしまいそうですが、
言っても相手が相手ですからね。
明日のペイサーズはこうは行きませんよ。
ただ、ローズがいてもこれくらい良い試合がしたいです。
どうもローズはまだ探っている段階なのか、
どういう方向に舵取りをしていけばいいか悩んでいる感じがします。
この前のクリーブランド戦はあえてドライブを多用していたように感じました。
いろいろ考えすぎてうまくいっていなかった感じなので、
あまり考えずにとにかくガンガンいこうとした結果なのではないかと思います。
あれは個人的はあまり良くないです。
外が決まっていなかったので仕方ないのかもしれませんが、
本来は、ローズを囮にして外を使う、
外を意識させておいてローズがドライブする、
というのが理想だと思います。
イン&アウトのボール回しをもっと見たいです。

とはいえ、今日みたいにデン、バトラー、MDJの外が当たり出すと、
ローズも選択肢が増えていくと思います。
着実に良い傾向が見え出しているので、
明日のペイサーズ戦をまずは勝ちましょう!

最後に、この日もブルズのフリースローは17/19と素晴らしい確率!
このままキープして欲しい!

2013/11/12 CLE at CHI

CLE 81 vs CHI 96
Cavalliers vs Bulls Game Highlight

3Qに追いつかれてどうなることかと思ったのですが、
終わってみれば15点差の圧勝でしたね。
最近の試合の中では一番安心して見ていられたというか、
追いつかれてもあまり焦りを感じない試合でした。
昨年はよくこういう感じの試合があったと思うので、
確実に良い方向へ向かっているんだと思います。

嫌な感じがしなかった一番の要因は、
何と言ってもターンオーバーの少なさでしょう。
これまでの試合では20とかやってたのですが、
この試合は11と一気に改善。
さらに、ディフェンスが終始安定していましたね。
アービングからウェイタースに目先を変えられた3Qこそ追撃を許しましたが、
4Qでしっかり修正してくれました。

序盤はジミーとデンのディフェンスが凄く良かったですね。
特にジミーはかなりのプレッシャーをかけていました。
ジミーとローズで相手のガードにプレッシャーをかけ、
苦し紛れにパスを出そうとするところを後ろにいるデンがカット。
もしくはローズのプレッシャーからジミーのカットと、
メンバー同士が連携してチームとしてのディフェンスが機能していました。
そして、ジミーは最近ヘジテーションムーブがうまくなってきた印象があります。
もともとディフェンスの人なので相手もイメージが無いというのもあると思いますが、
ドライブを仕掛けていってファウルをもらうというプレーが完全に彼の武器の一つになっています。
ジャンパーの精度はまだ良くありませんが、
フリースローは高確率なので、ファウルをもらってフリースローが打てれば、
自然と彼のポイントも増えていきます。

終盤ではタージとMDJが良かったですね。
タージは終始身体を張った強いリバウンドを取ってくれていましたし、
ここぞというところで得点も決めてくれていました。
ディフェンスでもペイントをがっちり守ってくれていて、
ブロックが3本もありました。
27分の出場時間はノアと変わらないので、
すっかりブルズに欠かせない選手になりましたね。
MDJはやっと本来の調子が出てきた感じです。
スリー2本を含む15点も素晴らしいのですが、
4リバウンド、2アシストとオールラウンドに数字を残し出しました。
何より、試合を見ていて躍動しています。
動きに迷いが無くなってきたので、
これからどんどん調子を上げてくる予感がします。

さて、ローズですが、
アービングとのドラ1対決はローズに軍配と言って良いんじゃないでしょうか。
最終的なスタッツとしては差が出たのはアシストくらいでしたが、
アービングは前半ほとんどFGを決めることが出来ず、
ブルズ優位の試合展開を作る要因になりました。
3Qに巻き返したのはウェイタースの活躍で、
4Qにアービングも巻き返したのですが、
ブルズのオフェンスの方が勢いがあり、
形勢を変えるには至りませんでした。
ローズはドライブを多用し、
ローズらしいレイアップを何本も決めました。
ジャンパーは相変わらずの不調でしたが、
何より7アシストが良かったですね。
ローズ自身もプレースタイルを探りながらだと思うので、
ローズ自身のスタッツよりも、今はチームの結果を重視していきたいです。

しかしながら、ちょっと心配なのはローズのコンディション。
4Q途中でドライブをした後に顔をしかめる場面があり、
その後ベンチに引っ込んでしまいました。
試合後の情報では右のハムストリングに痛みがあるとか。
幸い症状は軽度とのことなので、検査をしてからその後の経過を見るそうです。
チームとしては次のトロント戦は様子を見て決めるようですが、
ローズ自身は出る気満々。
ただ、ここは少し休んでも良いと思います。
幸い、次の試合までは間隔が空きますし、
ラプターズには失礼ですが、ローズ抜きの布陣でも十分に勝てると思います。
一番気になるのはその後のペイサーズ戦です。
ここはローズにいて欲しいです。
すでに1敗しているので、ホームで借りを返しておかなければいけません。
出れるに越したことはないですが、無理はしないで欲しいものです。

2013/11/09 UTA vs CHI

UTA 73 vs CHI 97
Jazz vs Bulls Game Highlight

やっと少しはすっきりする試合が観れました。
でも、なんだかあんまり満足のいく試合ではなかったです^^;
開幕以来0勝と未だに勝ち星のないジャズ相手でしたが、
下馬評通りの結果になってまずは一安心といったところです。

この試合はデンにつきますね。
19得点、10リバウンド、9アシストと、
あとアシスト1つでトリプルダブルという活躍。
途中いや~な流れになる場面がたくさんあったのですが、
ことごとくデンのナイスプレイで流れを立て直してくれました。
さすがはチームリーダーです。
そして、ブーザーも18点、10リバウンドと、
前の試合での不調から立ち直り、
頼もしいいつものブーザーでした。

ギブソンもこの試合は良かったですね。
いつもはミドルレンジからのジャンプシュートが主な武器ですが、
この試合はプレシーズンから試していたローポストへのアタックが目立ちました。
まだぎこちなくてボールが手につかない時もありますが、
昨年から比べると確実にステップアップしています。
もともと体のこなしが早く、身体能力が高いのですが、
それに加えて幅が大きくなり、パワープレーで相手を押し込むことができるようになりました。
このプレーと今まで通りのミドルが加われば、
オフェンスでも本当にいい選手になると思います。
今後も期待大です。

それから、ダンリービーもベンチから9点の援護射撃。
シュートタッチも良くなってきたので、
どんどん良くなってくると思います。

さあ、そしてローズですが、
この試合は27分と出番は少なめ。
終盤ガベージタイムになってこともありますが、
目立ったプレーはほとんどありませんでした。
12得点、5アシストとスタッツも低調。
ターンオーバーは相変わらずの4と多め。
ショットアテンプトが8本ととても少なかったです。
ただ、これはこれでいいと思います。
デンとブーザーが当たっていたので、
ローズが20点、30点取る必要がなかっただけのこと。
むしろこれが理想です。
ローズも20点、7アシストくらいできれば良かったんですが、
こういうローズがエンジン全開でなくても勝てるというのは、
チャンピオンを目指す上では重要です。
ローズも、自分が頑張って点を取りに行かなくても勝てるというのを実感出来ると思います。
欲しいときに取れるプレーヤーこそが試合を支配するプレーヤーです。
個人的には、ローズにはクリス・ポールのようなギアチェンジの仕方を身につけて欲しいと思っています。

次はカイリー・アービングのキャブスですね。
昨年ブレイクしたことで、「ローズよりアービングの方が上なんじゃないか」、
なんて噂もちらほら聞こえてきてしまったので、
ここはガツンと格の違いを見せてもらいたいです。
プロフィール

Rock

Author:Rock
NBAのシカゴ・ブルズとデリックローズを応援しています。
Bリーグではアルバルク東京です。
バスケの話をつらつらと綴ります。

アニメパートもあります。
水瀬いのりちゃんファンです。

Twitter:@rocksugar2301

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